2021年度売上 前年度比122%を記録 創業以来6年連続で前年度比100%を超える右肩成長を達成!
企業向けSNSマーケティング支援を中心としたビジネス展開をする「テテマーチ株式会社」(本社:目黒区、代表取締役:上田 大介)は、2021年度の売上(2021年6月~2022年5月)が前年度比122%を記録したことをお知らせします。中でもInstagram分析ツール「SINIS(サイニス)」は、前年度比208%の売上を記録しました。
■前年度比122%を記録 6年連続で前年度比100%以上の成長を達成
2021年度の売上は前年度比122%となりました。これで2015年の創業以来、6年連続で前年度比の売上を上回る右肩成長を記録しました。
コミュニケーションキャンペーンツール「boite(ボワット)」などは前年度比約100%の売上となりましたが、Instagram分析ツール「SINIS(サイニス)」は前年度比208%と大幅な売上増加となりました。
その他、2021年度から新設されたブランドプロデュース事業は全体の約10%の売上を記録するなど、既存事業と新規事業の両軸が機能した結果、前年度を上回る売上となりました。
また新型コロナウイルスの発生から約2年が経過し、企業のマーケティング活動においてイベントや展示会などオフラインの施策も徐々に戻りつつありますが、未だに多くの企業ではオンライン施策に注力していることも2021年度も売上アップにつながった要因と想定されます。
〇1期~7期売上推移
■Instagram分析ツール「SINIS(サイニス)」は前年度比208%成長を記録
2018年9月に提供を開始した「SINIS(サイニス)」は、2022年5月に登録アカウント数が40,000件を突破するなど国内最大規模のInstagram分析ツールに成長しました。
2021年度に売上が伸びた要因としては、多くの企業で店舗や従業員一人一人などのローカライズした情報発信を強化する傾向が強く、複数のInstagram運用を行うケースが増加しました。それにより複数一括分析プランのサービスが大きく成長し、売上増加へ繋がりました。
特にアパレル業界や美容クリニック業界から複数一括分析プランへの相談や発注が増加しました。
〇5期~7期売上推移
■総括
新型コロナウイルス発生から約2年が経過した現在でも多くの企業がデジタルマーケティングに注力している傾向が強いと思われます。特にTwitterやInstagramなどのSNSマーケティングに注力している企業は多く、PDCAを回すために自社アカウントの分析ツールとして「SINIS(サイニス)」の採用が増え、前年比208%という大幅な売上増となったことが想定されます。
引き続き当社では、「Creative」×「Scientific」をベースとしたSNSマーケティング事業を中心にデータ分析や調査、さらにZ世代プロモーションなどを駆使し、事業拡大を計って参ります。