Twitter分析ツール「SINIS for Twitter」Twitterのビジネス活用が進む2つの新機能をβ版で提供開始

企業向けSNSマーケティング支援を中心としたビジネス展開をするテテマーチ株式会社（本社：目黒区、代表取締役：上田 大介）が運営するTwitter分析ツール「SINIS for Twitter（サイニス フォー ツイッター）」は、投稿のカテゴリ分けとカテゴリごとの比較ができる『カテゴリ別分析機能』と競合アカウントと相対的にフォロワー数やエンゲージメント率などのデータ比較ができる『競合分析機能』(*)の2つの新機能を搭載したβ版の提供を開始いたしました。

「SINIS for Twitter」は、企業のTwitterアカウントのインサイトデータをPC上で管理・分析することができ、効果的にTwitter運用のサポートをするTwitter分析ツールです。

(*)現時点では競合アカウントの登録のみ可能です。今後追加実装を行った際に、競合アカウントを登録いただいた日からのデータが閲覧可能です。

■開発背景
当社は、昨年11月にTwitter分析ツール「SINIS for Twitter」のサービスを開始し、2023年3月時点でアカウント連携数は1,000件を超えています。Twitterでは、特定のグループ内だけに情報発信できる「コミュニティ」機能の拡充や、プロフィールページに住所を登録して飲食店やアパレルブランドの来店を促進する「ロケーションスポットライト」機能の実装など、Twitterのビジネス活用が広がる新機能も相まって、企業のTwitter活用の必要性は日に日に重要度を増しています。
さらに、「SINIS for Twitter」サービスローンチ時から投稿内容のカテゴリ分けや、競合アカウントと相対的にデータを比較できる機能の開発要望を多くいただき、より多くの企業にTwitterのビジネス活用をしていただくために2つの新機能を搭載したβ版を開発しました。

■β版の機能について

〇カテゴリ別分析機能
自社アカウントの投稿を「商品紹介」「ユーザーとのコミュニケーション」のようにカテゴリ分けをし、カテゴリごとに平均インプレッション数やエンゲージメント数などのインサイトデータを比較できます。
カテゴリは最大10個まで自由に作成できます。投稿の目的別に比較したり、紹介している商品別で比較したり、様々な切り口での分析にご利用いただけます。

＜カテゴリ別分析の例＞
①どんなジャンルの投稿が伸びるのか？
（「商品紹介」「コミュニケーション」「中の人の日常」などでカテゴリを作成し比較）

②画像や動画の有無でエンゲージメント数は変化するのか？
（「画像あり」「動画あり」「画像も動画もなし」などでカテゴリを作成し比較）

③記事へ遷移させるためにはどんな見せ方が良いか？
（「URLのみ」「画像とセット」などでカテゴリを作成し比較）

〇競合分析機能
競合企業やベンチマークとしている企業のアカウントを最大10個登録し、フォロワー数や投稿のエンゲージメント率などのデータを参考にすることができます。（*）
(*)現時点では競合アカウントの登録のみ可能です。今後追加実装を行った際に、競合アカウントを登録いただいた日からのデータが閲覧可能です。

■こんな企業におすすめ
「SINIS for Twitter」β版のご利用により、以下のようなお悩みを解決していきます。
・他社のアカウントと比較して、自社のアカウントの立ち位置を把握したい
・アカウントフォロワー数の妥当性と目標数がわからない
・日々の投稿案を考えるのに苦労している
・運用担当者の余裕がなく、分析に避ける時間が少ない

■サービスに関する問い合わせ先
〇担当：大鷲
　連絡先：cs@twitter.sinis.jp　
　サービスサイト：https://twitter.sinis.jp